<昨日の続きです>
営業の現場では、「お役に立つ」という言い方がひんぱんに使われます。(自動詞)
(例)「我が社の新商品、きっとお役に立ちますよ」
「あなた(お客様)のため」という視点で話すとき「お役」という言い方は自然で適切です。
(営業トーク)
・停電の時、家庭用の蓄電器は絶対お役に立ちます。(=あなたの役に立ちます)・高速処理システムを導入していただければ、きっとお役に立つと思います。(=御社の役に立つと思います)
営業以外でも、「あなたのために」という気持ちを前面に出して訴えたいときに「お」をつけることがあります。
(あいさつ)
・皆さまのお役に立つことができれば、うれしく思います。
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