おそらく、何とも思われないでしょう。(つまり、あなたのアピールは伝わっていません。)
「コミュニケーション」という単語は主に次のように使われます。
コミュニケーション能力を高める
コミュニケーションが大事
コミュニケーションをとろう
コミュニケーションが得意、という使い方はあまり聞きません。
そもそも、日本企業のおける「コミュニケーション」とは、高度なテクニックを要するむずかしいことです。「コミュニケーション研修」なんていう研修が毎日あちこちで開催されるくらいですから。
研修の内容も、
- ゆとり世代の新入社員とのコミュニケーションの取り方
- 外国人とのコミュニケーションを身につけよう
- コミュニケーション力で差をつけよう
といったことが含まれます。
ですから、ご自身の母国語に加えて、日本語に自信たっぷりであったとしても、「コミュニケーションが得意」という表現を安易に使わないことをお勧めします。
0 件のコメント:
コメントを投稿