(正) お体に気をつけてお過ごしください。
◇ 「いつも」は必要ありません。
◇ 相手の健康を気づかう文に添えるのは、「どうぞ」か「くれぐれも」のどちらかです。
決まった言い方なので、「いつも」「本当に」など、ほかの言葉をつけると違和感を与えてしまいます。
(文例)
・ どうぞ/くれぐれもお体に気をつけてお過ごしください。
・ どうぞ/くれぐれもお体を大切になさってください。
・ どうぞ/くれぐれもご自愛ください。
早いもので、明日から3月です。季節の変わり目、皆様どうぞお体を大切にお過ごしください。